名称 第2回気道管理学会学術集会 The 2nd Airway Management Conference
会期 2019年1月19日(土)
会場 昭和大学医学部附属看護専門学校 〒142-0084 東京都品川区旗の台1-2-26
大会長 大嶽 浩司(昭和大学医学部麻酔科学講座 主任教授
テーマ:「気道管理のSocial Impact」
気道管理とは、生命の予後に直接関与する最もクリティカルな医療技術の一つであり、緊急時の気道管理技術の診療アウトカムへの影響が非常に大きいことは周知の通りです。また、関わる診療科や職種は多岐にわたる上、常に新しいガイドラインや器具、機器が登場してくる領域でもあり、多職種間の知識・技術の共有が求められているために、2017年に診療科・職種の垣根を超えて気道管理学会が設立されました。
第2回の学術集会である本大会では、多職種連携を推し進め、新たな試みとして医療従事者だけでなく、医療器材・機器を提供する企業の方々も交えて、気道管理の知識・技術を共有する機会を設ける予定です。具体的には、企業側の参加者に対してMDICの更新単位が取得できるように現在交渉を行なっております。
気道管理には、学問的な側面とそれを実践する側面の2つのフェーズがあります。医療の高度化に伴い、従来の手術室や救急現場という領域を超えて、気道管理を行う場面が多くなっている現状では、この気道管理の両輪を多職種が連携して前に進めることによって、良好な診療アウトカム、すなわちSocial Impactがもたらされます。
本大会では、多職種連携を通じて気道管理のSocial Impactをもたらせるような環境の醸成を目指していきます。
大会事務局 気道管理学会事務局(昭和大学医学部 麻酔科学講座内)
連絡担当者 上嶋 浩順
〒142-8666東京都品川区旗の台1-5-8
TEL:03-3784-8575
運営事務局 第2回気道管理学会学術集会 事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷三丁目3-11 NCKビル5F
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